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スタッフブログ
当事務所は3人の建築士がいます。今まであんまり公にしていなかったですが(^^ゞ

で、事務所のホームページの更新頻度を高めるために、二人でなるべく交互に、なるべく定期的に記事をアップしていこうと、2009年に思いつきました(笑)。

そんなわけで、この「スタッフブログ」が始まりました。
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スタッフブログ - Room of Fカテゴリのエントリ

イベントのお知らせです。

2011年11月5日(土)と 2011年12月3日(土)の二日間にわたり
大阪市立住まい情報センターで、「家づくりシミュレーション2011」が開催されます。

今年は、「建築士と一緒に、間取りを考え、素材を選んでエコな家づくりをしましょう!」というもので、2日間開催のセミナー&ワークショップです。新築もリフォームも対応します。

建築士と間取りなどについて話せる無料のイベントですので、
有意義なものだと思います。

僕も今年初めて建築士として参加します。

興味のある方は下記URLをご覧ください。

https://www.sumai-machi-net.com/event/portal/event/30354

色の効果

カテゴリ : 
Room of F
執筆 : 
Blogger's Avatar  2011/2/18 16:52
たいへん久しぶりの更新になってしまいました。


なんてことない話です。


何気なく毎日同じ電車に乗って通勤していると、ふといつもの電車の窓から見える景色に違和感があった。
それは、ある住宅街の外灯が青かったからだ。

赤やオレンジは人を興奮させる効果があり、青という色は心を落ち着かせる効果があるから、犯罪防止(本当にそうなのか?)のために外灯を青色に変えるという話は聞いたことがあったが、実際に見てみると異様だ。
(自殺防止のために踏み切り付近を青色LEDで照らしている地域もあるらしい)

事実犯罪率低下に役立っている地域もあるようだが、電車の高架から見下ろしたその一街区はとても変な感じがした。なにかお化け屋敷のような雰囲気・・・。

犯罪防止とは言っても、赤(オレンジ)色と青色とでははたしてどちらの道を選択するだろう??照明が赤い(オレンジ)お化け屋敷と青いお化け屋敷はどちらが怖いだろう?

青は冷たく感じ赤やオレンジはあたたかく感じるので、実際の犯罪率とは逆に安心感としては赤(オレンジ)の方を選ぶのではないか?と思った。これはとても不思議な感覚だ。
頭で理解しても青い外灯の道を選ぶ気になれないのではないか?そんな光景だった。

色が人に与える効果というのは私達が無意識に得ているものが多いかもしれない。
髪の毛の色や衣服の色など、その人の見た目とは関係ないもので印象を判断することも珍しくない。

実際、目隠しした人を「赤い部屋」と「青い部屋」に入れた場合では血圧の上昇など違った変化が見られるという実験があるように、色は無意識に我々に影響している。


でも、青い外灯の道があれば気持ちをブルーにしながらもそちらを歩こう。

スキューズ数

カテゴリ : 
Room of F
執筆 : 
Blogger's Avatar  2010/4/13 18:35
理系の人は数学に魅せられる人が多い(と思う)。
皆さんは学生の時色々な問題を解いてきたと思いますが、その中に証明問題というのがある。

数学の証明問題はその条件を満たす全ての場合において成立しなければ証明したことにならない。つまりすべての自然数nに対して成立しなければならないならば「1」や「2」はもちろん気が遠くなるような大きな数に関してももちろん成立する必要がある。

たとえば「1」からはじめて「10000000000000000000」くらいまで検証して成立するならいいんじゃないの?と思うかもしれないが、そこまで検証しても「10000000000000000001」で成立することの証明にはならないのだ。

でもそんな大きな数に意味があるの?そこまで調べりゃいいじゃない。と思っていたが、数学にはとてつもなく大きな数が出てくるのだ。

それが「スキューズ数」だ。
数学の定理の中に素数定理というのがある。これは自然数の中にどれくらい素数が含まれているかを計算する式であるのだが、この計算は実際の素数よりこの計算で出した数の方が大きい(つまり実際の素数の数より多く出る)と思われていました。

しかし、この関係はスキューズ数という点で逆転し、計算より実際の素数が多く出るようになります。
このスキューズ数というものが、なんと10の1兆乗の1兆乗の100億乗という桁を持つ、とてつもなく膨大な数であり、数学の証明史上で最大の数と言われている。

因みによく天文学的数字という表現をするが、宇宙全ての原子の数でさえ80桁程しかないと言われているらしい。

こんな、ただただとてつもなく大きな「数」でさえ数学好きを魅了するのである。

世間は狭い

カテゴリ : 
Room of F
執筆 : 
Blogger's Avatar  2009/12/15 17:39
「友達の友達はみな友達世界に広げよう友達の輪」というのが昔あった。(ちと古い?)

何気に知り合った人が知り合いの知り合いだったり、結婚式に行くと全然関係ないつながりで知人が出席していたりと、世間は狭いと感じることを皆さんも経験したことがあるはずだ。

「スモール・ワールド現象」という言葉を聞いた事があるだろうか。これは知り合い関係を芋蔓式に辿っていけば比較的簡単に世界中の誰にでもいきつく、という仮説である。敢て日本語にすれば(広いようで)「世間は狭い」現象である。
この概念は、社会において人間同士がどのように結ばれているのかを明らかにする概念で、6人の共通の知人の連鎖を介せば、世界中のすべての人間と間接的な知人関係を結べる、という考え方である。
例えば、自分に20人の知人がいるとして、その知人にも20人の知人がいるとする。これを6回繰り返すと、自分には間接的に20の7乗つまり12億8000万人の知人が存在することになる。

これを実際に実験で試した人がいる。以前、私のブログでも紹介した「ミルグラムの実験」を行ったスタンレー・ミルグラムがこのスモール・ワールド現象についても実験してる。
簡単に内容を説明すると
「ある州の住人の中から無作為に抽出した300人に手紙を渡し、直接面識のない他の州の受取人まで届けるよう依頼した。このとき、受取人の正確な住所は与えられず、郵便ではなく知人(ファーストネームで呼ぶような親しい人)経由で転送するように指示し、何人の仲介者が必要かを調べた。最終的には、42通の手紙が友人のもとに届いた。なかには10ほどのリンクを必要としたものもあったが、結果としてリンクの平均値は5.5であった。」
というものである。(もちろん何度か行われている実験の結果の一つ。)

その他にも日本の大学の実験でも以下のようなものもある。
「九州から始めて「北海道の知り合いを紹介してください。もしいなければ、北海道に知り合いがいそうな人を紹介してください」と尋ねて何人目で北海道にたどり着くかを計測した。結果は平均で7人だった。」

もちろん上記の実験は全世界的なものではないので、世界的規模で行うとリンクの平均値は上がるかもしれない。しかし、(直感の話でも直感はあてにならないと書いたが)この数字は直感的に想像するものと比べて遥かに小さいと思う。
日本規模で考えても自分から始まって無作為に選ぶ他人全てに関して知人を7人程度しか介さないとは考えにくい。

しかし、この実験は実証的に社会ネットワークの“小ささ”を明らかにしている。

今日のSNS(ソーシャルネットワークサービス)では、友達の友達というようなリンクを辿る中でコミュニティへの参加、友人からの紹介文などが簡単に参照できるようにされていて、見知らぬ相手であるにも係わらずあたかもその人物の背景や人脈(ソーシャルネットワーク)が手に取るようにわかる。この機能が常に仲間達とつながっているという常時接続感を実現し、人的関係性を増進させる仕組みとして機能している。
このようなシステムが善いか悪いかは別話だが・・・。

このブログを読まれている人も私の知り合いの知り合いの知り合いくらいなのかもしれない。
まぁ「友達の友達はみな友達・・・・」なのである。

「Q.E.D」

カテゴリ : 
Room of F
執筆 : 
Blogger's Avatar  2009/10/15 15:33
「Q.E.D」 とはラテン語のQuod Erat Demonstrandumの略で、証明や論証の末尾におかれ、議論が終わったことを示す。数学で用いられる場合は証明終了という意味である。

この「Q.E.D」をタイトルとしたコミックがある。たいへん面白いので今回はそのコミックの紹介をします。(今年NHKでドラマ化もされました)

簡単に言うと、賢い高校生(15歳でマサチューセッツ工科大学卒業)が事件を解決していくストーリーで、数学専門の彼が事件を解決していく中で数学や物理の専門的な知識が披露される。とても画のタッチからは想像できない内容で、完全に大人が読むコミックである。

その中には以前ブログで書いた「鏡像」や「ミルグラムの実験」などの話も出てくる。その他には「オイラーの公式」、「無限の話」、「パラレルワールド」、「超ひも理論」、「モノポール」、「リーマン予想」など大人でも専門でないと理解していない言葉や理論がたくさん出てくるのである。

さらに、作者の加藤元浩氏は建築学科卒業ということで、舞台となる屋敷の平面図や建物の描写がとても分かりやすく、さりげなく背景にフランクロイド・ライトの落水荘(カウフマン邸)などが描かれ、それを理解できる僕にとっては2倍の楽しみがある。

この本をきっかけに僕は数学や物理の本を読むようになった。フェルマーの最終定理やパラレルワールドなどは全てにおいて理解は出来ないがとても興味深い。

みなさんも時間があればこの「Q.E.D」を一度読んでみてはいかがでしょうか。
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