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	<title type="text">スタッフブログ</title>
	<subtitle type="text">こま設計堂-一級建築士＋ファイナンシャルプランニング事務所</subtitle>
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		<title>源氏物語</title>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/" xml:lang="ja">約3ヶ月もあいてしまいました・・・すみません。もっと更新しないと、と思いながら、ついつい忙しくてなんだか流されてしまいます。ダメですね。流されていては。　　　あさきゆめ...</summary>
       <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/">
<![CDATA[<div>約3ヶ月もあいてしまいました・・・<br /><br />すみません。もっと更新しないと、と思いながら、ついつい忙しくてなんだか流されてしまいます。ダメですね。流されていては。<br /><br /><span class="blogleft"><img src="http://www.pap-pro.com/koma/uploads/12151XBFEN8CAL._SS500_.jpg" alt="" /></span><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%95%E3%81%8D%E3%82%86%E3%82%81%E3%81%BF%E3%81%97-%E7%BE%8E%E9%BA%97%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%85%A5%E3%82%8A-%E5%85%A87%E5%B7%BB%E6%96%87%E5%BA%AB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E5%A4%A7%E5%92%8C-%E5%92%8C%E7%B4%80/dp/4069348522"><br /><br /><br />　　　あさきゆめみし 美麗ケース入り 全7巻文庫セット [文庫]<br />　　　大和 和紀 (著)  <br />　　　Amazonサイトへ</a><br /><br /><br /><br />　　　# 出版社: 講談社 (2001/8/1)<br />　　　# ISBN-10: 4069348522<br />　　　# ISBN-13: 978-4069348525<br />　　　# 発売日： 2001/8/1<br /><br />　　<br />ご存じ平安時代中期の日本の長編恋愛小説「源氏物語」が、紫式部が世に発表して約1000年経っています。「源氏物語」が世に発表されたのは諸説有り1001年から1008年まで幅があります。もちろん、今ほどシステム化されているわけではないですから、元々「源氏物語」というタイトル自身、紫式部がつけたわけでもないでしょうし、そもそも紫式部が書いた内容を手で写して世に広まっていったわけですから原文通りかどうかすらわかりません。<br /><br />そんな屁理屈はおいておいて。<br /><br />なぜ突然思い立って「あさきゆめみし」を読んだか、をご説明しましょう(笑)<br /><br />今年の6月頃は、本当に梅雨らしい梅雨で、長雨が続き蒸し暑いうっとうしい天気でした。梅雨が明けると同時に「激暑」がやってきて、「しんどいなぁ」と思う日が続きました。<br /><br />この蒸し暑さ、日本人でも大変なのに、欧米の人たちが日本に来たらもっと大変だろうなぁ、と思っていたら、ふと「昔の日本はどうだったんだろう。どうやってこの蒸し暑さをしのいでいたのだろう。」と思ってしまいました。<br /><br />私は建築を設計していますので、今の時代であれば「エアコン」という文明の利器についつい逃げてしまいますが、そんな設備がなかった頃はどうやってしのいでいたのかが知りたくなりました。同時にそれは設計に役立つのではないかとも思いました。<br /><br />そこで、なにかで源氏物語1000年という話を見て「源氏物語」を読もう、と思い立ったわけです。至って単純な(不純な!?)動機です。<br /><br />ただ、学生時代から古典漢文のみならず国語なる教科が嫌いだった私は、原文で読むなんてもってのほか、現代訳も若干自信がない、と言うことで、「そうだ。日本が世界に誇れる文化「漫画」なるものがあるではないか。「あさきゆめみし」というタイトルは聞いたことがある。まずは漫画から読むといいのではないか。」という流れになり、「あさきゆめみし」を購入・読書、となりました。<br /><br /><br />で、読んでみるとこれがなかなかおもしろい。当初の「暑さをどうやってしのぐのか」なんてどうでも良くなるぐらいおもしろかったです。昔は昔でいろいろと大変だったとは思いますが、貴族の世界は雅やかで奥ゆかしくて、でも駆け引きもしっかりあり、読み物として十分楽しめました。1000年も前から、こんな楽しい書物があったというのは、世界に誇れますね。<br /><br />書き出すと長くなるので、また少しずつブログなどでふれることにします。次はどの現代訳を読むかを検討中です。<br /><br />あ、そういえば。昔も暑さをしのぐと言っても結局「あついな～。なんか涼しくなるような話でもしてよ～」というシーンが一つあるだけで、ほとんど役に立ちませんでした。最も涼しくなる話は「怪談」ではなくて「恋の話」でしたけど。</div>]]>
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		<title>初めてのおつかい</title>
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		<published>2010-06-15T14:47:31+09:00</published>
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       <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/">
<![CDATA[<div><img src="http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/matsuura/space/071019_01.jpg" alt="" /><br />(C)<a href="http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/matsuura/space/071019_uchiage/" target="_blank">http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/matsuura/space/071019_uchiage/</a><br /><br /><br />なんだかすごいですね。冷静に考えれば考えるほど、すごいことです。<br />実は、アポロが月面着陸して以来、地球と月以外の星に地球の物体が着陸したのはこの「はやぶさ」が初めてだそうです。<br /><br />往復60億km(想像がつかない・・・)、03年5月から約7年(7年前って何してたっけ???)、様々な困難を乗り越えて、奇跡的とも言える帰還を果たしたそうです。<br /><br />とはいえ、日本人はおそらく宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）の担当者以外、こんな快挙知らなかったのではないでしょうか？<br />もちろん私も全く知りませんでした。<br /><br />でも、かっこいいですね。気持ちいいですね。<br /><br />昨日のワールドカップのサッカーといい「日本も捨てたもんじゃない」と素直に喜べます。<br /><br />政治・・・<br />これはふれません。ふれると地雷を踏みそうです。<br /><br />でも、ちょっとだけふれるとすると、<br />毎年総理大臣が替わったとしても日本という国が何ともならない、というのも別の意味で「日本も捨てたもんじゃない」と感じるのでありました・・・</div>]]>
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		<title>構えずに・・・</title>
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		<published>2010-05-25T12:51:44+09:00</published>
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       <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/">
<![CDATA[<div>一ヶ月以上更新していないことに気づく<br /><br />もうちょっとブログらしくしないと。<br />ブログを毎日書ける人はすごい。<br />ちょっとした記事を書くだけでも結構調べたり、画像を探したり、リンクしたり、となんだかんだと時間がかかる。<br /><br />文字だけなら簡単なのだが、文字だけならおもしろくない。<br />だんだん構えてしまって、まとめて時間のあるときに・・・となるから、どんどん遠ざかる。<br /><br />といって、書きたいことがないわけではない。<br />なかなか難しいところだ(笑)<br />この間、私の興味は最近余り話題にならなくなってしまった「環境ホルモン」でした。何冊か本を読みました。それらの本を読んでいるうちに、やはり「地球温暖化」という話に展開していくのは、やはりこの両者、何らかの関連があるからだろう。科学的な関連と言うより、政治的な、といった方がいいのかなぁ。<br /><br />科学って何でもわかる、と思われていたのは20世紀までだと思う。<br />先日紹介した「ゲーデルの不完全性定理( <a href="http://www.pap-pro.com/koma/modules/d3blog/details.php?bid=48" target="_blank">http://www.pap-pro.com/koma/modules/d3blog/details.php?bid=48</a> )」でもそうだけど、解らないことはたくさんあるんだと思う。証明できないことだって<br />山のようにあるはずだ。<br /><br />科学者、エンジニアとしては、どうしてこうなるかは非常に関心があって、それが解らないと気持ち悪いものである。一方で、事実を元にどう舵取りをしていくか、というのも大切だと思う。<br /><br />「はとやましゅしょう」とサッカー日本代表の「おかだかんとく」が似ているとは思わないが、結果が出せないという意味では共通だ。正確に言うと、結果が出せない、というよりも、何がしたいのか解らない、といった方がいいのか・・・<br /><br />現況を認識した上で、何をどうしたいのか、ということが明確に出ないと、結局みんなで動き回っているけど、動き回っているだけで終わってしまう。まさに、今の政治とサッカーではないだろうか。<br /><br />なんてなことを考えたり・・・<br /><br />今日はかなりざっくばらんに書いているなぁ。<br />いずれ「環境ホルモン(内分泌攪乱物質)」と「温暖化」についてまとめたいなぁと思っています。そのときはこのブログで。<br /><br />これからはもうちょっと構えずに書くようにしたいなぁ・・・(笑)</div>]]>
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		<title>数学ガール/ゲーデルの不完全性定理</title>
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		<published>2010-04-21T16:07:57+09:00</published>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/" xml:lang="ja">以前ご紹介した、数学ガールの待望の!?第3弾。徐々に難しくなるのですね。数学(特に数論)をわかりやすく、かつ、切なく?(萌系で)展開されます。なかなかおもしろい取り組みだと思いま...</summary>
       <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/">
<![CDATA[<div>以前ご紹介した、<span style="text-decoration:underline"><a href="http://www.pap-pro.com/koma/modules/d3blog/details.php?bid=14">数学ガール</a></span>の待望の!?第3弾。<br /><br />徐々に難しくなるのですね。数学(特に数論)をわかりやすく、かつ、切なく?(萌系で)展開されます。なかなかおもしろい取り組みだと思います。<br /><br />その第三弾が、とってもとっても難しい、ゲーデルの不完全性定理<br />!!　そりゃ本当に難しい。<br /><br /><span class="blogleft"><img src="http://www.pap-pro.com/koma/uploads/img2d8c97a01f390bc8f7433.jpg" alt="" /></span><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%80%A7%E5%AE%9A%E7%90%86-%E7%B5%90%E5%9F%8E-%E6%B5%A9/dp/4797352965/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1271833213&sr=8-1"><br /><br /><br />　　　数学ガール/ゲーデルの不完全性定理<br />　　　結城 浩 (著) <br />　　　Amazonサイトへ</a><br /><br />　　　# 単行本: 408ページ<br />　　　# 出版社: ソフトバンククリエイティブ (2009/10/27)<br />　　　# ISBN-10: 4797352965<br />　　　# ISBN-13: 978-4797352962<br />　　　# 発売日： 2009/10/27<br /><br />　　<br />「ゲーデルの不完全性定理」の話をし出すと、とても私の手に負えませんし、このサイトの趣旨ではないので、省略。<br />決して逃げたわけではありませんよ<img src="http://www.pap-pro.com/koma/uploads/smil3dbd4d4e4c4f2.gif" alt="" /><br /><br />いや、正直逃げました。わからなさすぎる・・・<br />わかるところもあるんだけど、わからないところも多い。非常にとっかかりはわかりやすいし、集合や論理から話を進めるあたりはさすがによく構成されていると感じました。<br /><br />ま、すごく数学が好きで、ゲーデルの不完全性定理に興味がある人は、ゲーデルの不完全性定理を理解するために最初の一冊としては良書かもしれません。<br /><br />せやけど。<br /><br />主人公の「ぼく」を取り巻く人たち女性or女の子3人(ミルカ、テトラ、ユーリ)が、3人ともすごく頭が良くて、数学がよくわかる。ま、現実にはそれはないだろうし、「ぼく」がもてすぎなのも若干気に入らんが<img src="http://www.pap-pro.com/koma/uploads/smil3dbd4dcd7b9f4.gif" alt="" />　ははは。</div>]]>
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		<title>東京スカイツリー</title>
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		<published>2010-04-16T12:07:01+09:00</published>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/" xml:lang="ja">3月24日から東京に出張しておりましたが、26日に噂の東京スカイツリーの現場に見に行ってきました。現場の周りをぐるっと回っただけですが、なかなか壮観ですね。東京スカイツリーに...</summary>
       <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/">
<![CDATA[<div>3月24日から東京に出張しておりましたが、26日に噂の東京スカイツリーの現場に見に行ってきました。現場の周りをぐるっと回っただけですが、なかなか壮観ですね。<br /><br />東京スカイツリーについては、<a href="http://www.tokyo-skytree.jp/" target="_blank">http://www.tokyo-skytree.jp/</a> を見ていただければ結構ですが、2010年3月26日に私が撮った写真をFlashにしてみました。<br /><br />お楽しみにいただければ幸いです。<br /><br /><!-- Use the following <object> tag to embed the Flash presentation into HTML document --><object id="presentation" width="520" height="416" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,0,0" align="middle"><param name="allowScriptAccess" value="sameDomain" /><param name="movie" value="http://www.pap-pro.com/koma/case/tokyoskytree.swf" /><param name="quality" value="high" /><param name="bgcolor" value="#ffffff" /><param name="allowFullScreen" value="true" /><embed src="http://www.pap-pro.com/koma/case/tokyoskytree.swf" quality="high" bgcolor="#ffffff"  width="520" height="416" name="presentation" align="middle" allowScriptAccess="sameDomain" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.adobe.com/go/getflashplayer" allowFullScreen="true" /></object><br /><br /><!-- Use the following <object> tag to embed the Flash presentation into XHTML document --><!--<br /><object id="presentation"  width="520" height="416" type="application/x-shockwave-flash" data="http://www.pap-pro.com/koma/case/tokyoskytree.swf"> <param name="allowScriptAccess" value="sameDomain" /> <param name="movie" value="http://www.pap-pro.com/koma/case/tokyoskytree.swf" /> <param name="quality" value="high" /> <br /><param name="bgcolor" value="#ffffff" /> <param name="allowFullScreen" value="true" /> </object><br />--></div>]]>
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		<title>スキューズ数</title>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/" xml:lang="ja">理系の人は数学に魅せられる人が多い(と思う)。皆さんは学生の時色々な問題を解いてきたと思いますが、その中に証明問題というのがある。数学の証明問題はその条件を満たす全ての場...</summary>
       <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/">
<![CDATA[<div>理系の人は数学に魅せられる人が多い(と思う)。<br />皆さんは学生の時色々な問題を解いてきたと思いますが、その中に証明問題というのがある。<br /><br />数学の証明問題はその条件を満たす全ての場合において成立しなければ証明したことにならない。つまりすべての自然数nに対して成立しなければならないならば「1」や「2」はもちろん気が遠くなるような大きな数に関してももちろん成立する必要がある。<br /><br />たとえば「1」からはじめて「10000000000000000000」くらいまで検証して成立するならいいんじゃないの？と思うかもしれないが、そこまで検証しても「10000000000000000001」で成立することの証明にはならないのだ。<br /><br />でもそんな大きな数に意味があるの？そこまで調べりゃいいじゃない。と思っていたが、数学にはとてつもなく大きな数が出てくるのだ。<br /><br />それが「スキューズ数」だ。<br />数学の定理の中に素数定理というのがある。これは自然数の中にどれくらい素数が含まれているかを計算する式であるのだが、この計算は実際の素数よりこの計算で出した数の方が大きい(つまり実際の素数の数より多く出る)と思われていました。<br /><br />しかし、この関係はスキューズ数という点で逆転し、計算より実際の素数が多く出るようになります。<br />このスキューズ数というものが、なんと１０の１兆乗の１兆乗の１００億乗という桁を持つ、とてつもなく膨大な数であり、数学の証明史上で最大の数と言われている。 <br /><br />因みによく天文学的数字という表現をするが、宇宙全ての原子の数でさえ80桁程しかないと言われているらしい｡<br /><br />こんな、ただただとてつもなく大きな「数」でさえ数学好きを魅了するのである。</div>]]>
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		<title>NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影</title>
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		<published>2010-02-11T14:50:28+09:00</published>
		<updated>2010-02-11T14:50:31+09:00</updated>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/" xml:lang="ja">ミレニアム問題(Wikipedia)というのをご存じだろうか？2000年にアメリカのクレイ数学研究所が発表した数学上の未解決問題でなおかつ重要性が高いと思われる問題である。合計７つあり、証...</summary>
       <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/">
<![CDATA[<div><span style="text-decoration:underline"><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AC%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%A0%E6%87%B8%E8%B3%9E%E5%95%8F%E9%A1%8C">ミレニアム問題(Wikipedia)</a></span>というのをご存じだろうか？<br />2000年にアメリカのクレイ数学研究所が発表した数学上の未解決問題でなおかつ重要性が高いと思われる問題である。<br />合計７つあり、証明すれば100万ドルの懸賞金がかけられている。<br />(詳しくは、リンク先のWikipediaを参照)<br /><br />以前、このブログでも私が数学が好きだ、ということはご存じの方が多いとおもいます。ミレニアム問題の一つでもある「リーマン予想」についても何冊か本を読んだことがあります。<br /><br />といって、自分で証明できるほどの実力は当然ありませんので、眺めて「なるほど」と思ったり、時の数学者の格闘や苦悶の様子を感じて同調したり、そんな程度ですが。<br /><br />この本は、ミレニアム問題の一つである、「ポアンカレ予想」を説いたロシア人数学者グリゴリー・ペレルマンの謎を追った、2007年10月22日放送のNHKスペシャル『100年の難問はなぜ解けたのか ～天才数学者 失踪の謎～』の取材ノートをまとめた書籍である。<br /><br /><span class="blogleft"><img src="http://www.pap-pro.com/koma/uploads/imgb0ae1ee9e9bac9d6a3bd1.jpg" alt="" /></span><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/NHK%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB-100%E5%B9%B4%E3%81%AE%E9%9B%A3%E5%95%8F%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E8%A7%A3%E3%81%91%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B%E2%80%95%E5%A4%A9%E6%89%8D%E6%95%B0%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%AE%E5%85%89%E3%81%A8%E5%BD%B1-%E6%98%A5%E6%97%A5-%E7%9C%9F%E4%BA%BA/dp/4140812826"><br />NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影 (単行本)<br />春日 真人 (著) <br />Amazonサイトへ</a><br /><br />　　# 単行本: 229ページ<br />　　# 出版社: 日本放送出版協会 (2008/06)<br />　　# ISBN-10: 4140812826<br />　　# ISBN-13: 978-4140812822<br />　　# 発売日： 2008/06<br />　　<br />なぜ、ペレルマンが謎なのか？<br />2006年度ポアンカレ予想を証明したことにより、4年に一度しかない数学界のノーベル賞と言われているフィールズ賞の受賞を辞退したこと。<br />懸賞金の100万ドルを受け取らなかったこと<br />いまだ人前にほとんど姿を見せないこと<br />そして、どうやってっポアンカレ予想を証明したのか、ということ。<br /><br />この本は、非常に丁寧な取材を簡潔にまとめたものであり、内容にはほとんど数学は出てこない。うまくまとめており、実に読みやすい書籍となっている。<br /><br />正直に言うと、私は数論や微分積分には興味はあるが、幾何学はあまり得意ではない。が、現代数学を語るときにやはり幾何学は避けて通れない。この本を読んで初めてポアンカレ予想がなにかという概要をつかむことができたので、非常に感謝している。<br /><br />ポアンカレ予想とは何か？　<span style="text-decoration:underline"><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AC%E4%BA%88%E6%83%B3">Wikipedia</a></span>を見ていただいたらいいが、<br /><br /><p><B>単連結な3次元閉多様体は3次元球面<i>S</i><sup>3</sup>に同相である。</B></p><br />という命題である。はい、この時点でこの命題が日本語かどうかすら既に怪しくなってきていますね。間違いなくこれは数学語です。<br /><br />まぁ、もっとも私の大好きなリーマン予想も<br /><br /><p><B>ζ(s) の自明でない零点sは、全て実部が1/2の直線上に存在する。</B></p><br />という、これまた数学語ですが、数学の世界はこんな感じなのです。<br /><br />ちなみに、このリーマン予想も証明されていませんし、ミレニアム懸賞問題になっています。<br /><br />何のために数学があるのか、それに命をかける人はどういう精神構造しているのか。なんて言う質問は無粋です。<br /><br />サッカーが好きな少年にどうしてサッカーをするのか、と聞くことと同じです。好きなものは好きなのです。<br /><br />数学は何のためにあるのか？　この質問の無粋ですよね。おそらく。<br /><br />彫刻は何のためにあるのか、と聞くことと同じなのでしょう。美しいものはどこからどう見ても美しいのです。<br /><br />何度か書いたような気がしますが、数学の証明の美しさは建築の美しさと相通じるものがあります。建築の美しさ、とは見た目だけではありません。機能的な美しさ、構造的な美しさ、それら全てを満足させるものです。美しいものは美しい。ただそれだけなのでしょう。<br /><br />でも、実際には数学は日常生活で非常に役に立っています。一見、こんなどうでもいいような数学でも、その証明過程や数学者が悩んだ中で生み出された副産物(手法や定理)は日常生活に使われることが多いのです。<br /><br />ペレルマンはポアンカレ予想の証明に、微分幾何学と物理学の手法を使って解いたといわれている。私にはその詳細はわからない。ポアンカレ予想というのは殆どの数学者がトポロジー(位相幾何学)を使って証明しようとしている。数学の命題に対して、熱量やエントロピーなどの物理学の考え方も用いて証明したことは、美しかったのかどうか？　いわばサッカーの試合にバットとラケットで臨んだみたいなある試合だ、と考える数学者もいるようです。<br /><br />私はよくわからないが、本当は位相幾何学だけでもっと美しい証明方法があったのかどうか。あるいはペレルマンの証明方法が唯一絶対なものだったのか。個人的には非常に興味のあるところで、それに挑戦する数学者がいるかも知れません。ただ、証明されてしまった問題に興味を持つ数学者は少ないでしょうね。<br /><br />数学とはそんな世界なのかも知れません。</div>]]>
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		<title>大山鳴動して鼠一匹</title>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/" xml:lang="ja">前触れの騒ぎが大きいわりに、実際の結果が小さいことのたとえ。「まっくろくろすけ、でておいで」なんだかなぁ。・どこかの首相のこども手当(1500万円/月)。・それを修正申告で終わ...</summary>
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<![CDATA[<div>前触れの騒ぎが大きいわりに、実際の結果が小さいことのたとえ。<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%BC-%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%88%E3%83%AD-%E3%82%8F%E3%81%95%E3%82%8F%E3%81%95%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%81%99%E3%81%91/dp/B000O77P7U"><img src="http://www.pap-pro.com/koma/uploads/imgfaa1693fd5baf7bb001d4.jpg" alt="" /></a>「まっくろくろすけ、でておいで」<br /><br />なんだかなぁ。<br /><br />・どこかの首相のこども手当(1500万円/月)。<br />・それを修正申告で終わらせた件<br />・どこかの与党の「まっくろくろすけ」幹事長のいかにもうさんくさい金の流れは、いまのところ不起訴相当(2010/02/03 12:40JST現在)<br />・本当のこども手当はもらえるかどうかわからない。<br />・高速道路無料化は、一応公約通りやった！！ことになってしまうし。(詐欺か、これは？)<br />・沖縄の米軍基地の問題と日米安保と日本の防衛どうする？<br />・朝青龍問題は、相変わらず協会は弱腰だし。<br />・「秘書がやった」「マネージャーがやった」「親分はしらねぇ」そんなことが通用するような社会か・・・<br />・貴乃花が理事になって良かったね、という代わりに、「造反の安治川親方廃業」って・・・<br />　一門にいづらくなったというのは何となくわからないわけではないが、それでやめなきゃいけないようなことしたか？？　<br /><br />こんな社会なんですね。私たちが生きているのは。<br />最近の事件の雑感でした。<br /><br />馬鹿を見てもいいから、まじめにこつこつと・・・<br />決して「自分は知らない」とか「あいつらの方がよっぽどわるいやんけ」とか、税務署でごねないように。くれぐれもごねないように。確定申告の時期ですしね。<br /><br />政権交代して良かったな、と思えるのは、こういう人たちがトップについたことなのかもしれない・・・<br /><br /><br />くれぐれも税務署でごねないように・・・</div>]]>
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		<title>直して使うの極意</title>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/" xml:lang="ja">年末12月も26日に自宅のNECのハードディスクレコーダー(7年もの)の電源が入らなくなりました。正確に言うと再起動できなくなったということです。一般的にはハードディスクレコーダー...</summary>
       <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/">
<![CDATA[<div><span class="blogright"><img src="http://www.pap-pro.com/koma/uploads/img77543efc576f7eaf944d8.jpg" alt="" /></span>年末12月も26日に自宅のNECのハードディスクレコーダー(7年もの)の電源が入らなくなりました。正確に言うと再起動できなくなったということです。一般的にはハードディスクレコーダーはそう頻繁に再起動はしません。基本的には電源を入れっぱなしでスタンバイ状態にしておくからです。<br /><br />年末掃除のときにコンセントが抜けてしまったらしく、その後電源が入らなくなったということです。<br />最新のハードディスクレコーダーはどうなっているかわかりませんが、自宅のレコーダーは中身はただのLinuxというOSを積んだパソコンそのものです。中身を見ても、パソコンとまったく同じ形式。なので、この現象を見て、ピンと来るわけです。「あ、コンデンサがいかれたな。」と。<br /><br />コンデンサとは写真のような基盤に張り付いている円柱状のもの。こいつは電池のようなものなので、ある種、消耗品である程度使っていると使い物にならなくなります。この写真はふくらんでいない状態ですが、電池と同じように膨張や液漏れが発生して使えなくなります。<br /><br />そんなわけで、ハードディスクレコーダーを分解。中身を見ていると案の定、コンデンサが膨張・液漏れをして機能しなくなっていました。コンデンサというのは一時的に電気をためておくバッファーみたいなものですが、こいつが機能しなくなると電源が入らなくなります。ただ、一度電源が入ってしまうと、コンデンサはあまり出番がないので問題なく動いていたわけです。<br /><br />年末というのは特番が多くてどうしてもハードディスクレコーダーの出番が増えます。壊れたままだと困ります。<br /><br />時は12月26日。今は週末、おまけに年末。修理に出したところでいつ戻ってくるか分からない。しかも値段も分からない。おそらく買い換えた方が安い。ついでに、壊れた原因ははっきりしている。<br />しばし熟考の末、だめもとでコンデンサを取り替えてみるかと思い立ったわけです。<br /><br />思い立ったら吉日。日本橋に同じタイプのコンデンサを買いに行き、ついでに基盤用のハンダとハンダ取り紙を購入してきて、コンデンサの取替えに挑戦。ハンダこては当然(!?)持っていますので、レコーダーから基盤をはずして、悪くなったコンデンサを取り外して新しいコンデンサをハンダで取り付けるという作業を。書くと簡単そうですが、なかなか面倒でした。所要時間約1.5時間。<br /><br />できあがりは余り美しくない。ただ、そんなに問題なく作業はできたと思ってはいるのですが、いざ元通りに組み立てて、コンデンサーを取り付けようとした瞬間はさすがにどきどき。<br /><br />電源コードをつないで待つこと数秒。ものすごく長い数秒に感じましたが、ハードディスクレコーダーはこちらのどきどきを気にすることなく、何事もなかったように、しれっと再起動。無事、本来の業務に戻ったわけです。<br /><br />元々ラジオ工作に覚えがないわけではないので、できるだろうと高をくくっていましたが、ラジオ工作はウン十年ぶり（;´_`;）<br />しかも、相手は数万円の家電。そんなに簡単にできてしまってはメーカーの面目丸つぶれ。さすがに事前にいらない基盤で練習して本番に望みました。<br /><br />終わってみると、意外にあっさりとできたので、よかったなぁと。コンデンサはひとつ60円、3つ取り替えたのですが、実費で180円。安く済みましたし。<br /><br />ブログとしてはここで終わってもいいのですが・・・<br /><br />私は昔からよく物を分解していました。家電なんかは大好物!?で、電源が入らなくなったり、壊れて使い物にならなくなったものを分解して、へー、ほー、こーなってるのか、と眺めていたものです（小学生ぐらいの時のお話）。実際に、壊れた洗濯機(昔だから二層式ね)や照明器具なんかを直したこともしばしば。最近では子供のおもちゃなんかもなおしますし。電池で動く電車などは扱いが悪いとすぐに断線してしまいますので、それを夜中にハンダで直したり・・・<br /><br />物事、原理さえ分かってしまえばそう難しい物ではありません。ただ、最近の家電はとてもいじれる物ではないでしょうね。ほとんどが電子制御だし、プログラムの中身までは見る術はないですからね。<br /><br />そうであっても「壊れたら捨てる」。<br />前に、どうせダメ元で分解はいかが？<br />意外に延命できるかもしれません。<br /><br />橋本流エコ「分解のお勧め」でした<img src="http://www.pap-pro.com/koma/uploads/smil3dbd4dbc14f3f.gif" alt="" /></div>]]>
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		<title>鉄の骨 (単行本) - 池井戸 潤 (著)</title>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/" xml:lang="ja">政治資金規正法に触れたかどうだかで、民主党幹事長の小沢一郎及びその周辺秘書に逮捕だ、事情聴衆だが行われている。だいたい、何となく悪いことなんだろうなぁと漠然と思いながら...</summary>
       <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pap-pro.com/koma/">
<![CDATA[<div>政治資金規正法に触れたかどうだかで、民主党幹事長の小沢一郎及びその周辺秘書に逮捕だ、事情聴衆だが行われている。<br />だいたい、何となく悪いことなんだろうなぁと漠然と思いながら、本当はどこがどのように悪いのかあまり理解していない人が多いのではないかと思う。<br /><br />「談合」も全く同じなのではないだろうか。もっとも「談合って何だろう？」って人もいるだろうし、「ただ単に悪いことっぽい感じはするんだけどなぁ・・・」というイメージだろう。<br /><br />しかし、この業界(建築業界)は昔から、民間だけの談合にとどまらず、官も巻き込んだ談合も横行している、といっても過言ではない。<br /><br /><span class="blogleft"><img src="http://www.pap-pro.com/koma/uploads/img9587d9801d7e59ca924f6.gif" alt="" /></span><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%89%84%E3%81%AE%E9%AA%A8-%E6%B1%A0%E4%BA%95%E6%88%B8-%E6%BD%A4/dp/4062158329"><br />　　鉄の骨 (単行本)<br />　　池井戸 潤  (著) <br />　　Amazonサイトへ</a><br /><br />　　# 単行本: 537ページ<br />　　# 出版社: 講談社 (2009/10/8)<br />　　# ISBN-10: 4062158329<br />　　# ISBN-13: 978-4062158329<br />　　# 発売日： 2009/10/8<br />　　# 商品の寸法: 19 x 14 x 4 cm<br />以前このブログにも書いた「<span style="text-decoration:underline"><a href="http://www.pap-pro.com/koma/modules/d3blog/details.php?bid=19">空飛ぶタイヤ</a></span>」と同じ作者である。<br />なかなかおもしろい作品である。Amazonのカスタマーレビューでも高い評価を得ている。<br /><br />話はゼネコンの現場社員であった主人公平太が、業務課という談合をとりまとめる課に配属されることから始まる。そこで談合に疑問を持ちながらも、一方でその仕組みを理解しながら手を染めていく主人公。<br /><br />話の軸は、ゼネコンの土木工事に絡む談合、そのフィクサー(黒幕)、政治家とそのブレーン、検察、都銀に勤める主人公の彼女とその銀行、彼女の同僚で仕事のできる先輩、といったところか。<br /><br />私はなんだかんだ言いながらこの業界にいますので、ゼネコンの手法や談合については知らないわけではありません。実際に「談合は必要悪だ」という人もこの業界にはいます。<br />本書は談合といういかにも日本的な発想が今の日本のガンとなっていること、それを断ち切るためにはどうしたらいいか、などを書きたかったのではないかと感じる。自由競争で利益が確保できなければその会社は存在悪になるのではないかと私も思います。<br /><br />無駄なたたき合いは何も生みません。私は常に施工業者さんと仕事するときは、「きちんと利益を確保してくださいね。」といいますし、「利益が確保できなければ降りてくださいね。」といいます。建築主である依頼者にもきちんとそのことを伝えます。赤字をしてまで受けてもらっても、後から困るのは依頼者なのですから。<br /><br />だからこそ、コスト管理というのはとても大切な建築設計事務所の仕事なのです。必要な業者の利益を確保した上での適正なコスト感覚を持っていないと共倒れになってしまいます。<br />最も、本書で扱われるような2000億の地下鉄工事、とか言われても<br />イメージできませんが(^^ゞ<br /><br />しかし、私がこの本の中で最もやきもきしたというか、いらいらしたのは、都銀に勤める主人公の彼女萌ですね(笑)。主人公の同級生平太にいらいらしながら、その状態を中途半端にして、できる銀行マンの先輩に羨望からつきあって結婚間近までいってしまうという展開。最終的にどうなったかはネタバレになるので、書きませんが、「女ってずるいなぁ」とつくづく思ってしまう。確かに、心情の変化などはリアルにかかれている感じがするし、実際にこんな風に考えるんだろうなぁと思いますが、個人的には非常に許せない感じです。結局、平太も萌も未熟なだけなのですが、社会人5年目(だっけ?)なら30間近だぞ。あまりにも未熟じゃないかと思うし、平太にわかれた方がいいぞ、と言いたくなってしまいます(笑)<br /><br />って、余りストーリーに関係しないところであつくなってしまいましたが・・・</div>]]>
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